政治の話 カイロプラクティック雪華

カイロプラクティック雪華からの政治・社会関連のお話です。
最近のニュースで感じたことなども。

平成29年1月15日 「反省しないジャーナリスト」

 今朝の新聞に姜尚中氏がポピュリズムのうねりという見出しでコラムを掲載していました。
 要約すれば知識人やマスコミの「真実」を信じないデマに踊らされるポピュリストが増えている、という感じでしょうか。
 一言で感想を言えば「鏡を見て反省しろ!」です。
 朝日や毎日をはじめとした誤報という捏造・偏向報道に国民は嫌気がさしているというだけです。
「不都合な事実や客観的な情報」から目を逸らしているのは彼らの方です。
 マスコミといえばすぐ自分たちの主張を肯定する御用学者を用意して、「偉い人が言っている」と意見に権威付けします。 別に大学の先生だろうとそこらのおっさんだろうと、その意見の本質に目を向けることが大切です。
 情報の信頼性は新聞の売り上げやテレビの視聴率が物語っているでしょう。
 日本人はそこまでバカではありません、マスコミが必死にあおって民主党に政権交代した時代とは違うのです。
「マスコミだから正しい」「偉いから正しい」という横暴はもはや通用しません

平成28年11月17日 「アメリカ大統領選挙」

 先日、マスコミや自称識者の予想を覆し、アメリカ大統領選にてトランプ氏が当選しました。
 トランプ氏の強烈な発言が報道される度に、人権や平和を語る人たちは眉をひそめていました。
 しかし実際に氏が当選してみると、反トランプの人々は投票した人や支持者に暴力を振るったり、暴動にかこつけて店を襲う、 酷いものになると女性を殴ったり、集団でリンチして車を奪ったりとやりたい放題です。 なんと国旗まで燃やしていました。
 図らずも不法移民が問題であるというトランプ氏の発言が正しいことを証明してしまったようなものです。
 暴力的な行為や独裁をさせないために民主的な選挙制度があり、それを守ることで弱い人々でも発言権を持つことが出来ているのですが、 今回のように「自分の気に入らないことは認めない」と暴力に訴えるのであれば、 最初から暴力でやれよという話になってしまいます。
 どこが平和主義ですか?どこが民主主義ですか?
 日本でも国会前で太鼓叩いて騒いでいるのが民主主義だなどと戯言を吐いておりました。 国旗を燃やしたり、お揃いのプラカードを用意したりだの、 韓国のデモでそっくりの風景が出て来ました。 ついでにJRの労組関係者が韓国のデモに参加したなんて話もあります。
 そして今回のアメリカのデモというか暴動でも同じような風景が見られました。
 みんな同じ穴の狢なのでしょう。
 力技で意見をごり押ししようとすれば、力技で返されても文句は言えません。 そしてその行為は本当に弱い人々を苦しめることになります。そうならないための選挙制度です。 人権や平和を語るのであれば、本当に良く考えて欲しいと思いました。


平成28年10月1日 「外来種の生態系破壊」

 先日、新聞に「外来種による生態系の破壊」の記事が掲載されていました。
 日頃移民受け入れだの差別やめようだの外国人優遇のゴリ押し記事を書いているマスゴミが書く記事としては皮肉が効いていました。
 外国人の無秩序な受け入れで何が起こるかは分かっているのでしょうね。
 田んぼにバラが植えられたとします、これは紛れもなく雑草です。 たとえいくら綺麗でも無駄なものであり、強引に植えられたら迷惑です。
 ハーブが良いといって考えなしにミントを植えるとその繁殖力でえらいことになります。
 ヘビイチゴやニガヨモギなど似たような姿で害をなすものもあります。
 逆に農薬を使わない農法の一つとして、害虫が嫌う植物を植えることで農薬無しで農作物を守る技術があります。
 つまりそこの生態系に対して共存しようとするなら、水や肥料を得られるということです。
 そこの生態系を破壊するような我儘なふるまいを続けていれば排除されて当然とも言えます。
 現地のインフラや権利を享受しながら我儘で横暴な反社会活動を繰り返し、 反論されれば差別だなんだと言論弾圧をする連中など受け入れられるはずもありません。
 自由や反差別を隠れ蓑にした横暴を許すべきではありません。
 逆に共存共栄のため努力するなら当然仲良くしたいと思います。
 身勝手な我儘を許さない厳しい対応こそが、本当の平和的共存を生むのではないでしょうか。
 横暴な自称平和活動家が何をしているか、マスゴミの報道に騙されることなく、子供たちの平和な未来のためにも良く見て対応しましょう。


平成28年6月6日 「言論弾圧反対」

 6月4日に中国共産党による言論弾圧事件、通称六四天安門事件の追悼式典が行われたそうですが、 やはり共産党による監視やら、人権活動家の逮捕などが行われたようです。
 以前大規模な学生運動が行われた香港でも少し空気が変わり、学生活動家たちも香港の自主独立、 民主主義に活動を絞り、天安門事件のような中国本土の問題については関与しない方向になってきているようです。
 言い分は分かります、自分で自由のために戦わない連中の分まで危険を冒す意味は無いでしょう。 反面、向こうが変わらない限り香港が危険なことに変わりはありません。
 
 王毅中国外相がカナダ人記者に人権問題について問われた際、 「中国の憲法に人権保護が書かれていることを知っているのか」などと怒ったそうですが、 その話を聞いた時に中国に人権保護なんて単語があったんだと驚くと共に、 そもそも法の上に共産党があるのに何を言ってるんだろうこのおっちゃんと思いました。

 中国でも若い世代は海外の様々な文化に触れ、日本などへも理解のある人が増えているそうです。 観光もいいですし、日本らしくアニメや漫画、ゲームなど平和的な交流による相互理解は歓迎します。
 中国政府はネット遮断はもちろん、教育による洗脳や人権活動家の拘束のような暴力的手段を繰り返します。 国連の人権委員会はこういう国にこそ厳しく言うべきだと思います。 勇気を持って自由と人権のために戦っている人々のためになぜ手を差し伸べないのでしょうか?
 私は香港の人は香港人、台湾の人は台湾人、チベットの人ももちろんチベット人だと思っています。 彼らの人権と自由は尊重されるべきです。

 日本でもヘイトスピーチというレッテル貼りで言論弾圧が始まりました。
 少なくともしばき隊のリンチ事件のような暴力的手段は許すべきではありません。 当然それらの団体に関与している国会議員も厳しく処罰、国政からの追放をすべきだと思います。
 警察についても北朝鮮による拉致事件で日本人を守らないという裏切り行為を働いていた以上、 厳しい目で見ざるをえません。たとえ政治家からの圧力があったにせよ、 国民の税金で運営され、国民の信任によりその権力を行使している以上、日本国民を守ることは義務です。


平成28年5月26日 「平和のために」

 サミット後にオバマ大統領が広島を訪問する予定ですが、 話題に上がっていた退役軍人は同行しないことになったようです。 それは良かったのですが、残念なことに在韓被爆者の人たちが広島に来て謝罪を要求するという話が出ました。 もめるから韓国でやってくれと思いましたが、反面日本人との違いを分かってもらう機会になるかもしれません。
 日本の被爆者の方々は怒りや悲しみに耐え、謝罪を求めず、未来の犠牲を無くそうと発言されています。 今後も日本は核兵器廃絶を冷静に訴えて行くべきだと思います。
 かと思えば、沖縄の方は先日の殺人事件の後、また反米活動家が活発になり道路の通行妨害や 車に乗っている人へ暴力や暴言を吐いて脅迫しています。 子供の乗っている車へのそういう行為は絶対に許されるべきではありません、 日本の名誉のためにも必ず逮捕して欲しいと思います。
(映像を見ていると関西弁の胡散臭い雰囲気のもいるようで、おそらく沖縄の人ではありません。 現地の人にも迷惑が掛かっていると思います)
 犯罪に対し怒りの声を上げる言論の自由はありますが、傍若無人に振る舞って良いということにはなりません。


 こんなやり方している人たちも、日本人が拉致された某半島独裁国家関係の機関に非難の声を上げると ヘイトだなんだところっと手のひらを返すのが面白いところです。

平成28年5月23日 「一般人犠牲者と軍人」

 沖縄で女性が元兵士に襲われ、殺害された事件が起きました。 まずは犠牲者の方のご冥福をお祈りいたします。 私は反基地派ではありませんが、ちょこちょここういうことが起こると、 いい加減政府や外務省も「遺憾の意」ではなく「具体的なペナルティー」をかけるべきだと思います。 またこの事件を政治利用して市民団体が騒いでいますが、無関係な基地関係者の子供を泣かすのはやりすぎです。
 一般人と軍人といえば、今度広島で行われる式典にオバマ大統領が来る際、捕虜経験のある退役軍人も付いて来て 日本人に酷い扱いを受けたと発言するつもりのようです。 相変わらず小細工がうまいというか、元々そういう計画だったのかもしれませんね。 日本の外務省あたりも一枚噛んでいるかもしれません。 原爆と死の行軍とやらを並べて、日本人は悪者だったから原爆を落とされた…とね。
 広島長崎沖縄などの民間人に平気で銃を向け爆弾を落とし殺傷することと、 戦うことが仕事の軍人が同じ扱いになるとでも思うのでしょうか?
「一般人犠牲者と軍人を一緒にするな!野蛮人!」と言わせていただきます。


 そういえばベトナムのライダイハン関連の問題も退役軍人たちが暴れましたね。


平成28年5月22日 「一票の格差是正で地方が被害」

 新聞を読んでいると、一票の格差是正で田舎の国会議員の数が減り、 地方の声が届かなくなることを危惧する記事が掲載されておりました。
 政治活動に励む弁護士団体が一票の格差を訴えるのを聞いて、 素人の私ですらすぐ「地方が困る」と思いつくのに今更かと呆れました。
 要は人口の少ない自治体はどんどん中央へ送れる代表者が減り、 陳情も通りにくくなります(交渉するにも地元ではないので足元見られます)
 いい加減声の大きい市民団体やら弁護士関係者団体やらの意見を国民の意見とするのはやめてほしいものです。 特に法の公平性の意味で弁護士の利己的政治活動は禁止して欲しいです。依頼を受けて活動する分には否定しませんが。


平成27年9月18日 「スイミーと安保法案」

 昔小学校の教科書などに載っていたスイミーという話をご存知でしょうか?
 大きな魚に食べられないようにするため、みんなで固まって泳ぎ大きな魚に対抗する話です。
 分かりやすい民主主義や平和主義の一例だと思います。
 ここで面白いのが、集団であれば大きな魚を追い払えますが、一匹では大した力を持たないということです。 当然仲間同士で争ってもたかがしれていますし、一匹二匹の暴走は他の仲間が集まって止めることも出来ます。
 話題に上がっている安保法案がそれになります。
 以前から周囲の国へ横暴な振る舞いをし、先日軍事パレードを行った中国に対応するには、同じ程度の戦力が必要になります。 これを周囲の小国が協力し分散して対応するなら、最低限の軍事力で対応することが出来、また暴走しても止めるのが容易です。
 大きな魚はスイミーたち小魚を食べることが出来ますが、スイミーたちは大きな魚を追い払うだけで食べることは出来ないという意味を良く考えて欲しいと思います。
 リーダーがマッチョなアメリカン思想やら過剰に好戦的な場合、問題が発生しそうですが、その時は仲間達が協力しないという対応がとれます。 逆に自分は関係ないから襲わないでと群れを離れると…あっという間に大きな魚のエサとなるでしょう。
 仲間を裏切って大きな魚に付くという手もあるでしょうが、他の小魚たちが食べられてしまった後、どうなるかはすぐ分かりますね。


 日本には仲間に擬態した小魚がいっぱいいるのが問題なのですが…

平成27年8月5日 「村山談話と昨今の朝日捏造問題」

 今朝の新聞で村山談話が当時静かに閣議決定されたなどの記事が掲載されておりました。 それは静かでしょう、出席230名、欠席265名で、反対議員が居ない状況だったのですから。 なぜそんな事になったかといえば「今日は本会議は開会されないので、 各議員は選挙区に戻られたし」という通知が配られたためで、 反対議員が帰ったところを見計らってだまし討ちでたった6分で閣議決定してしまいました。 ものは書きようですね。
 さて、先日朝日新聞の冨永格特別編集委員がツイッターで無関係な「ナチスの旗を持ったデモ隊」の画像をあげ、 日本語英語フランス語でナチス支持者が安倍政権支持者であるかのような書き込みをしました。
 当然、抗議され削除されたのですが、すでに海外で炎上してしまいました。 また、訂正文についても訂正や謝罪になっていないようなお粗末さというかわざとやっているとしか思えない書き方です。
 何がまずいかといえば日本人とナチスが結び付けられ国際的なイメージ低下や、最悪海外の日本人が危険となります。 朝日といえば従軍慰安婦問題のでたらめの火付け役でも知られていますが、 あの影響が現在に至ることを考えるとやはりなんらかの法的な処罰が必要ではないかと考えます。 当の富永氏はフランスに居るようですが、わざわざフランス語でまで書くということは、何かフランスなどに反日活動家の互助会のようなものがあるのでしょうか。
 この2つの件を並べた理由は、「どうしてこの手の方々はどうしようもなく汚く醜く卑怯なやり口をしてくるのか?」という疑問からです。 私も戦争は嫌ですし、無用な争いをせず日本のように生活していれば日本のように豊かになれますよと海外に発信すべきと考えています。 しかし彼らのような活動家は道理を通して信頼を積み重ねて行くと言うこととは無縁のようにさえ思えます。
 ご近所の国の「どういうやり方でも勝てばいい」という思想に良く似ていると感じるのは気のせいでしょうか。

平成27年7月28日 「教育大学での洗脳?」

 最近、学校でのいじめ自殺などが問題となっています。 各所で事例があり、毎回「再発防止のため○○する」などとやっているのですから、 本来ならある程度抑えられるはずなのですが、学校や教育委員会のことなかれ主義、 しつけ出来ない親や村社会の特殊性などでなかなか難しいようです…(あれ?全部大人の都合ですね)
 さて教育界も大変な中、教師を育成する福岡教育大の准教授が講義中、集団的自衛権反対のデモの様子を紹介し、 学生にシュプヒレコールを挙げる練習をさせたことが問題となっています。 (相変わらず報道しない自由で報道は少ないですが、福岡教育大学のHPでもこの件について准教授の授業を停止したと掲載しています)
 個人の主義主張はともかく、授業そっちのけでこんなことやってるようでは、 いじめ対策どころではありませんね。  勝手に国民の代表のように振る舞い「国民の声が~」と言う前に「議会制民主主義」というものをもう一度勉強すべきではないかなと私は思います。 これがOKなら選挙で決まったことでも取り囲んで大声で脅せばひっくり返せるということになってしまうのですから。 自由に意見を言うのとレッテル貼りやシュプヒレコールは別です。 だいたい、平日昼間から政治活動しまくれるほど普通の会社員は自由ではありません(苦笑)
 今回の件は講義の様子がおかしいと学生さんからのリークで分かったのですが、まだ洗脳されていなかったようで安心しました。
 教育大なので就職活動への影響は少ないとは思いますが、学生さんたちも心配でしょう。
 私個人としては、こういう状況で自分の意見をしっかり言える学生さんなら、 社会的に見て高く評価すべきと思います。
 選挙年齢18歳への引き下げの影響もなかなか面白いことになりそうです。


平成27年3月27日 「若手議員さんの頑張り」

 先日、古賀市出身の県議会議員である田辺さんの県政報告が届きました。
 この一年でどういう質問をしたかなどきちんとまとめてあり、 若手議員としての努力がとても良く分かりとても好感が持てました。
 また国会では先日、福岡出身の鬼木さんがNHKについて分かり易く国民の言いたいことを 質問されておられました。
  「鬼木氏の質問」(桃太郎侍風?)クリックと動画へ飛びます
 今後も強く斬り込んで下さることを楽しみにしています。
 国民の代表として国民の声を届けて下さる若手議員さんは大事にして行きたいですね。
 党を問わず、良い活動や良い意見の議員さんは応援しますが、 国会クイズやらダンスデモやらは本当に公費や質疑時間の無駄だとおもいます。
 先日は9条関連の某党の男性が家の前で応援演説をされていましたが、 女性議員さんは子育てなど生活に関することでしっかり活動されているのに、 そっちには触れず、プロパガンダ中心というのはマイナスかなと思いました。 (こんなド田舎の年寄りばかりのとこなんですから、もうちょっと身近な事じゃないと共感は得られないかと)

 統一地方選挙も公示が始まりましたが、よく調べ一票を投じたいものです。
 今朝の新聞の記事ですが、大分の某候補者さんは某党に推されているのに 党の議員応援や公認無しの「看板隠し」をさも無党派層を取り込む「良い作戦」のように 記載していましたが、ずるくありません?
 隠すということは自分の党の政策などが国民から嫌がられていることを知っているということです。 分かっていながら、そこを直さずにごまかしで票を得ても、より嫌われるだけです。 きちんと国民のための政策などを挙げて、認めて貰う事が大切ではないでしょうか。


平成26年12月5日 「衆院選公示」

 年も押し迫った中、衆議院の選挙となりました。
 今も「誰に入れても同じ」と言う人がいますが、やらせてみてとんでもない事に…ということもありました。
 政治家さんたちは当選しないとどうにもならないので、「○○向け政策は票になる」という概念で動きます。 つまり、若者向け政策をして欲しければ、とにかく投票して、若者向け政策は票になると認識させることです。
 まずはとにかく投票しましょう(ただし白票は不正の元になりかねないので、何か書き込みましょう)

平成26年11月7日 「古賀市の選挙」

 新聞などで福岡市の市長選挙の話題ばかりが記事になっていましたが、 そろそろ古賀市の方も市長選ということで、私も配布されたチラシを見比べています。
 先日もお名前通りに体格のがっしりした方のチラシ(※選挙のルールに引っ掛かるとまずいので、実名は書きません) が入っていましたが、古賀市の実情に沿った非常に具体的な方策が挙げてあり、若き実力者らしさが感じられました。
 特に食の祭典など古賀市の特産品を売り込む企画には今後も期待しています。
 今回は田舎の古賀市には珍しく、彼を含め多くの立候補者が出るようですが、 大勢立候補するだけの希望や期待、メリットがあるということだと思います
 おそらく国からの予算や再開発などで大きく動く予定があるのでしょう。
 これからの古賀市にとって重要な選挙となりそうなので、候補者の動向をしっかり見て、 投票したいと思います。
 市民の皆さんも、候補者さんたちの熱意に答えて、投票だけはしっかりとお願いします。

平成26年11月1日 「ウチワもめはセンスが無い」

 最近国会では政治資金やら物品の配布やらでもめているようです。 暴露合戦になっているのは勝手なのですが、国会は法案を審議する場ですから、 不正は選挙管理委員会や警察にまかせて、まずは法案の方を優先して欲しいです。
 「第186回国会議案リスト」
 東北の復興の議案も手付かずですし、国会の審議を止める事が国民のためにならないことは一目瞭然です。 国会開催にも経費が掛かっていますし、ケンカするなら国会の会期外でやって欲しいものですね。
 現在はネット上でどういう法案が審議されているかすぐに見ることが出来ます。みなさんも活用して行きましょう。


 それはそれとして、「革○派関連で反撃される枝野氏」
この献金の件についてだけは国内の安全上、ちょっと放置しがたいです。 マスコミも「報道しない自由」なのが胡散臭いというか…


平成26年10月11日 「政治家さんの熱意」

 先日、家に某党の女性市議さんのアンケートが配布され、今日は某党の若手県議さんのチラシが配布されていました。
 このお二人は非常に熱心に一般市民に向けて情報を発信されいて、好感を持っています。
 アンケートについては消費税にからめた景気や国保についてなど「いいとこ突いて来る」と 思える内容でした。
 今日のチラシについては、救急救命医療の空白地帯の件など非常に良い取り組みをされていることが分かり易く記載されていました。
 利権がらみで陳情を受け付けつつ、選挙の時以外はふんぞりかえっている先生方も必要なのでしょうが、 やはり自分から「こういうことをしたい」「これに取り組んでいる」と熱心に一般市民に伝えて来る議員さんを応援したいです。
 マスコミがあてにならない今、議員さんの生の声は本当に重要です。
 国会議員の文書交通滞在費などの使途が問題になることがありますが、 多少高額でもこういう形できちんと情報発信されているなら文句はありません(むしろ議会や政策の情報は知りたいので大歓迎です)
 古賀市民の皆様もせっかくの情報ですから、誰がやっても同じと思わずに、目を通してみてはいかがでしょうか。

平成26年7月16日 「政治家さんのチラシを読んで」

 先日、地元の政治家さんたちのチラシ2枚が家に配布されたので拝見しました。
 お一人はいつもの女性関連団体の分で、最近は集団的自衛権への反対意見が記載されていました。 正直な意見としては、女性や子供関連、一般市民の生活関連のことに集中した方がよいのでは?と感じました。 (そちら関連はそこそこ実績がありますし)
 すでに「友好的な話し合い」なんて状況ではないですし、それをするなら「こういう交渉材料があります」と、 具体的な提案をしないと説得力がありません。もちろん相手にただ色々与えるだけというような「ヤクザにみかじめ料を払う」 ようなやり方はまったくダメです。
 もうお一人は若くて熱意のある方で、かなり地元のために尽力されているようでした。 たぶんだいぶ前に大塚の交差点の所で拡声器を持って演説されていた方ではないかと。 熱意があって個人的には好感を持っているのですが、あの交差点では停車時間も短いですし、 聞きたいと思っても駐車も出来ません。後からでも誰かすぐ分かるように、のぼり旗やたすき、 すぐ分かる目立つ何かが欲しいところです。今「○○について話しています」と 大きく書いていただくのもよいかと。
 不況や増税で不満はありますが、そういう環境だからこそ、しっかり政策を聞こうとする者もいるということを忘れないで欲しいと思います。
 どの政党に協力するというわけでもありませんが、皆さん頑張って下さい。


平成26年6月24日 「やじ」

 先日の都議会でやじを飛ばした議員が謝罪していましたが、地方議会にしろ国会にしろ子供ではないのですから、やじは控えるべきだと思います。
 どこかの国のように、喧嘩で声の大きい人の方が勝ちという文化なら仕方ないですが、日本でそれはサル山を見るようで悲しくなります。
 なかなか難しいことなのですが、議会の目的はより良いやり方を決めるということだと思います。 勝ち負けを競って相手をやり込めることに終始していては議会制民主主義とは言えないでしょう。
 日本に敵対する国に対して、それだけ元気良く主張してくれると良いのですが…。


平成26年6月19日 「人権よりも金?」

先日、イギリスに対し中国が圧力を掛け、女王との面会や人権問題批判の封じ込めを行ったようです。
かつてあちこちに植民地を持っていた大英帝国が哀れなものです。(日本も言えたものではありませんけど)
2兆4千億円程度の契約と顔も知らないチベットやウイグルの人々の命、天秤に掛けたらこういう結果が出るようです。
日本国内や国連で「人権、人権」「先進国では…」などと言ってますが、こんなもんですね。
イラクも大変なことになっているようですが、ウクライナ問題に続き、またオバマ氏が下手な対応しそうです。
結局は自分の国のことは自分でどうにかするというのが世界的な標準のようです。
逆に世界が日本の様に平和主義でやっていけば、そこそこみんな豊かに暮らせると思うのですが、 結局国力なり軍事力なりないと発言権すらないのが悲しいところです。

平成26年3月1日 「国会審議のトピックス」

 先月の国会では、いままで話題に上げるのが難しかった内容が熱く議論されました。
 私が特に注目したものについて挙げておきます。
 「2/26自民の鬼木誠議員の質疑
 「2/26自民の山田賢司議員の質疑
 「2/27維新の三宅博議員の質疑
 「2/28維新の山田宏議員の質疑
 本当に大切な内容なのに、あいかわらずろくにマスコミは取り上げないので、国民にはなかなか知られていないようです。
 少なくとも、海外の日本人の子供たちが被害にあっている件とアンネの日記破損の件はきっちり対策するよう、国民が声を上げていかなければなりませんね。

 アンネの日記の件、私個人としてはどうも胡散臭いものを感じています。
・新聞で第一報が出た時点で、すでに海外のその手の団体から意見が出ていたこと(日本の一部地域の図書館の事件なのに、海外より情報が遅いなんて「新」聞とは言い難いですね)
・図書館での蔵書の破損があった場合、普通は他の本も被害にあっていると考えますが、結構早い段階でアンネの日記関連と言い切っていた。(実際検索に出るものが破られているようですが、断定出来るほど他の本をチェックしたのでしょうか?)
・返却時には異常はなかったとのことから、図書館内での犯行と思われるが、普通図書館内でそんなことをすれば、目撃者や破く音などですぐ分かる
・複数の図書館でそれを手に取り、破損しているのを見つけた人が偶然多数いたことになる。(日本では良く知られている本なだけに、あらためて読む人はそう多くはないと思われますし)
・多数の被害を出すほど憎悪をもった犯行なら、普通写真の顔の部分を破くが、逆に顔の部分を残しアンネの日記と分かりやすく破いている(いかにも報道時に分かりやすい感じの破り方です。そういえば昔どこかの報道関係者が、サンゴ礁を傷付けて自作自演してましたね)
・某反日国の反応が妙に手回しがいい(ユダヤ人迫害と慰安婦問題の件を結び付け、海外に印象付けたがっている)

 日本では古文書の類がかなり残っていることを見れば分かるように、あまり書籍を破損するような習慣はありません。
 そもそも当時の外交官、杉原千畝がユダヤ人を救出していますし、アンネの日記についても広く日本人に知られ、普通の日本人はそれに悪意を持つとは思えません。
 今回の事件の後も、被害にあった図書館へ杉原氏の名で、アンネの日記関連の本の寄贈があったと聞いています。
 防犯カメラもあることですし、警察が本気を出せば捕まえられるとは思いますが、真相とその背景まできっちりと捜査し、結果は公正に報道して欲しいと思います。


平成26年2月14日 「国民の知る権利」

 最近特定機密保護法のことで、国民の知る権利を訴え、マスコミの報道はもちろん、弁護士さんが訴訟まで起こしています。しかし、今回の国会中継での質疑を聞いて、そういう話が空々しく聞こえています。
 まずはこちらの動画をご覧下さい。  「国会での維新の三宅博議員の質疑
 序盤の遺骨の帰還の部分は「おかえりなさい、お疲れ様でした」としか言えません。
 しかしその後の話題については、とんでもない話が報道されず、国民に知らされていないことが分かります。
 あまりに腹が立って言葉も出ませんが、今国会の質疑でこういう話が出ているのに、ろくに報道しないとなると、国民は意見も出せませんし、選挙での判断も出来ません。
 少しでも知る人が増え、政府や警察が国民を守ってくれるよう、陳情したり選挙などで厳しく篩い分けるようにして行きたいものです。
 完全に無駄な犠牲者ではないですか。いや、本当に今回のは酷すぎます…


平成26年2月5日 「放送法にも罰則規定が必要」

 国会の予算委員会で維新の杉田水脈議員が慰安婦問題についての「河野談話」に切り込みました。
 杉田水脈議員の質疑動画
 今回、杉田議員は現在の慰安婦問題の元になっている、証拠も無いのになされた打算外交の産物である「河野談話」について国会での証人喚問を提案しました。
 またさらにその件について過去の質疑で偏向報道があったことへも切り込み、嘘の放送に対しては「放送法にも罰則規定が必要」であると意見して下さいました。
 報道の自由を履き違えたような近年のマスコミ報道によって、世界的に平和や友好関係が乱されていると感じていましたので、本当に実現して欲しい提案です。
 案の定、翌日の報道ではろくにこの質疑の情報は流れていません。
 特定秘密保護法に反対しながら、このようにマスコミが「報道しない自由」を振りかざすのはダブルスタンダードではないでしょうか?
 平成25年3月8日の中山成彬議員の国会質疑も非常に良かったのですが、やはりろくに報道されず、動画サイトでアップされていた分はNHKにより削除されました(同日の他の議員の動画は消さないのに)。
 このような知る権利を奪う、公平性を欠く報道姿勢には日本国民として抗議の声を上げていかなければなりません。
(※たまたま、2件とも維新の議員さんの例ですが、別に維新に肩入れしているわけではありません。ただ、他党もしっかりして欲しいとは思います。民主は論外)

 …と、こうマスコミ批判とか反日団体批判を書くと、検索順位落とされるんだろうなぁ…でも分かってくれる人は分かってくれるはず

平成26年2月5日 「政治・社会関連ページ作成」

 日本の社会情勢に色々言いたいことも増えたので、独立ページにしました。
 国会中継などで興味深い内容があった場合は動画へのリンクなども貼りたいと思います。
 個別の政党や政治団体、宗教団体、その他市民団体に肩入れすることはありませんが、反日団体に対しては批判すべきところは批判したいと思います。

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